ダウンサイジングの買い替えをする理由は?向いている方について解説

ダウンサイジングの買い替えをする理由は?向いている方について解説

家族構成の変化や老後のライフプランに向けて、家のダウンサイジングを検討する方がいます。
ダウンサイジングをする前に、家の買い替え後の生活をよくイメージすることが大切です。
そこで今回は、ダウンサイジングをする主な理由やマンションが人気の理由、向いている人について解説します。

ダウンサイジングの買い替えをする理由

ダウンサイジングの買い替えをする理由

ダウンサイジングの買い替えとは、今住んでいる家よりもコンパクトな家を選択することを指します。
ダウンサイジングの選択をする方がいる理由を、3つに分けて解説します。

子どもが独立したから

ダウンサイジングは、今後の人生をどう生きていくかについてのプランと大きな関係があります。
子どもが独立した後は、夫婦2人の生活を楽しみたいと思っている方が、ダウンサイジングを選択するケースがあります。
子育てを終えて夫婦2人だけになると、家に大きなスペースがいらなくなるでしょう。
このタイミングに、田舎の実家に帰る、趣味を優先した生活がしやすい場所に引っ越すなどの決定をする方もいます。
それにともなって、新しい生活により適した住まい選びをするケースがあります。

より条件の良い家に引っ越す

ダウンサイジングをすると、現在の家と同じ費用で、よりグレードの高い家に住める場合があります。
部屋は広くなくて良いかわりに、より住み心地の良い家に住み替えたいと考える方がいます。
部屋の広さにこだわらなければ、ほかの条件に重点を置き、より好みに合った家を探しやすくなるでしょう。
立地や日当たり、収納など、現状の家に不満がある点について、家の買い替えによって改善できるかもしれません。

運転免許書の返納

高齢化にともない、車の運転に不安を感じて、免許の返納を決める方もいます。
地域によって、車は生活必需品であり、手放してしまうと日常生活が困難になる場合もあります。
そのため、車を運転しなくなることも、ダウンサイジングの買い替えの理由のひとつです。
都市部の駅近物件に引っ越せば、徒歩圏内で日常の必要が満たせるため、車がなくても困らなくなります。
駅近物件は価格が高い傾向がありますが、ダウンサイジングや車を手放して削減される維持費を充てることにより、買い替えができるかもしれません。

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ダウンサイジングの買い替えにマンションが人気な理由

ダウンサイジングの買い替えにマンションが人気な理由

ダウンサイジングの買い替えでは、マンションが人気を集めています。
ここでは、その理由について5点に分けて解説します。

立地が良い

マンションは多くの場合、都市部の中心地に建てられています。
駅近物件は、買い物や病院通いなどに便利な立地条件である場合が多いです。
体力に自信がなくなってくる高齢の方にとってはとくに、徒歩圏内で生活が完結できる地域での生活に魅力を感じるかもしれません。
夫婦で趣味や旅行を楽しみたいと考えている方も、都市部の駅近物件はさまざまな場所へのアクセスが良く、便利です。

ワンフロアで生活できる

2階建て以上の一戸建てでは、日常的に階段の上り下りが生じます。
ダウンサイジングでマンションに買い替えれば、ワンフロアでの生活となり、高齢の方にとって体の負担が軽減されます。
マンションには通常エレベーターが設置されているため、どの階に住んでも外出時の階段の上り下りも必要がありません。
老後に快適な生活を送るための準備として、体が元気なうちにマンションへの移住を決める方もいます。

家のメンテナンスが楽になる

一戸建ての場合、自分でおこなわなければいけない家のメンテナンスが多くあります。
庭の手入れや外壁、屋根の修繕などはその一例です。
一方マンションの場合、共用部分の日常的な清掃は管理会社がおこないます。
また、大規模な修繕についても、管理組合の修繕計画にもとづき実施されるため、個人での管理は不要です。
家のメンテナンスの手間が軽減されることも、マンションを選ぶ大きなメリットのひとつといえます。

セキュリティが安心

一戸建てよりも、マンションのほうがセキュリティ管理が堅固である場合が多いため、ダウンサイジングの買い替えでマンションが選ばれています。
多くのマンションでは、オートロックや防犯カメラ、警備サービスなどが導入されています。
管理人常駐のマンションは、不審者や空き巣にとって侵入のハードルが高くなるでしょう。
高齢の夫婦2人だけの暮らしで防犯面に不安を覚え、セキュリティ性の高いマンションを選ぶ方もいます。

高齢者向けマンションの選択肢

ダウンサイジングの買い替えでは、高齢者向けマンションへの移住も検討できます。
高齢者向けマンションはバリアフリー設計となっており、体に負担の少ない生活を送ることが可能です。
24時間スタッフ常駐のマンションや健康相談、見守り、買い物代行などのサービスを用意しているマンションもあります。
介護施設よりも自由度の高い生活が送れるものの、高齢者に適した住まい環境を得られるため、老後の家の買い替え先として人気を集めています。

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ダウンサイジングの買い替えが向いている方

ダウンサイジングの買い替えが向いている方

ダウンサイジングの買い替えにはメリット・デメリットが存在するため、自分にとって適した選択肢かどうかをよく考えることは大切です。
ここでは、ダウンサイジングの買い替えが向いている方の特徴について、4点に分けて解説します。

向いている方①住宅ローンを完済済み

ダウンサイジングを検討するなら、住宅ローン完済後のタイミングがおすすめです。
ローンの返済が終わっていれば、現在住んでいる家を売却して、売却益を新しい家の購入費用に充てられます。
売却益よりも低価格な家を選択すれば、残った資金を将来の相続に充てたり、趣味に使ったりもできます。
資産の効率運用の一種として、ダウンサイジングを検討してみるのも良いでしょう。

向いている方②老後を充実させたい

広い家を所有していると、メンテナンスや管理に多くの手間や費用がかかります。
ダウンサイジングにより手間や費用を削減できれば、その分の労力や資金を趣味に充てられます。
高齢になり体力が衰えていくなかで、生活導線が不便な古い家に住み続けることは、身体的な負担にもなるでしょう。
高齢者にとって快適な住まいに移れば、趣味や旅行などに使う体力の余裕も持ちやすくなるかもしれません。

向いている方③車の免許を返納した方

車の免許を返納した方は、徒歩で移動する機会が多くなるため、都市部の住まいへのダウンサイジングに向いているといえます。
駅や商業施設が近い住居を選べば、車を持たなくても快適な生活が送れます。
車を手放せば、維持費や駐車場代も節約でき、生活費に余裕ができるかもしれません。

向いている方④家のメンテナンスに手が回らない方

高齢になって体力が衰えると、広い家では日常の清掃も大きな負担となる場合があります。
一戸建てで庭や外壁などの軽微な手入れをおこなう場合も、高齢の方には危険がある可能性があります。
一方マンションでは、共用部分の管理は個人でおこなう必要がないため、日常清掃も限られた専有スペースだけで済む点はメリットです。
設備の修繕が必要になった場合でも、管理会社が対応するため、一戸建ての管理の手間を軽減したい方には、マンションへのダウンサイジングが向いているといえます。

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まとめ

ダウンサイジングの買い替えをする理由は、子どもの独立や車を運転しなくなったタイミングなどです。
立地が良い物件が多く、ワンフロアで生活できるマンションは、ダウンサイジングの買い替え先として人気です。
ダウンサイジングの買い替えに向いている方の特徴としては、住宅ローンが返済済みの方、老後を充実させたい方などが挙げられます。

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