常滑市の「エスチャイル」の概要!3つの保育園の特徴や取り組みをご紹介
常滑市に移住予定の子育て世帯で、保育園をお探しの方は「エスチャイル」を検討してみてはいかがでしょうか。
「エスチャイル」は、経験を大切にする保育や365日受け入れを特徴としており、共働きの親御さんにもおすすめです。
今回は、常滑市にある「エスチャイル」について、運営する3つの保育園の概要と特徴、取り組みをご紹介します。
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常滑市にある「エスチャイル」の概要
「エスチャイル」は、イオンモール常滑内にある「りんくう保育園」と中部国際空港すぐ近くにある「セントレア保育園」、常滑駅から徒歩3分の「とこなめ駅前保育園」の3施設を運営する保育園です。
どちらも市内の交通網の中心に位置しており、お仕事で忙しい親御さんがお子さまを預けやすい環境にあります。
ここでは、「エスチャイル」の概要として、保育方針と保育目標をご紹介します。
「エスチャイル」の保育方針
「エスチャイル」では、子どもたちが自己肯定感を育むことを重視しています。
幼少期の子どもは、遊びを通じた経験の過程で感性を伸ばし、自己肯定感を育んでいきます。
子どもの発達・興味に応じ、一人ひとりの「育ち」を伸ばしていくことは、エスチャイルの教育方針のひとつです。
同年齢・異年齢の子どもたちが一緒に遊び、体験を共有したり、主体性を伸ばしたりする保育を目指しています。
また、子どもたちと信頼関係を築き、情緒の安定と健やかな発達が育める園作りにも取り組んでいます。
親御さんたちとも密なコミュニケーションを取り、安定した関係を築いていくことも教育方針に含められている点です。
エスチャイルの教育目標
エスチャイルでは、年齢ごとの教育目標を定めています。
0歳児教育で目指すのは、生活リズムを整え、人への愛着心や信頼感を育てることです。
1歳児教育では、探索活動や一人遊びが楽しめるようになるとともに、安定した人間関係を築くことも目指していきます。
2歳児教育では、自己主張・葛藤の過程を経験し、保育者のサポートのもとに友だちとの触れ合い方を学んでいきます。
りんくう保育園
●所在地:常滑市りんくう町2-20-3 イオンモール常滑1
●営業時間:7:30~18:30(延長保育5:30~23:00)
●定休日:日祝日、12/29~1/3(休日保育あり)
●アクセス方法:名鉄常滑線りんくう常滑駅から徒歩1分、知多横断道路りんくうICおりてすぐ
セントレア保育園
●所在地:常滑市セントレア1-1 第2セントレアビル1F
●営業時間:7:30~18:30(延長保育5:30~23:00)
●定休日:日祝日、12/29~1/3(休日保育あり)
●アクセス方法:中部国際空港(鉄道)駅出口から徒歩約12分
とこなめ駅前保育園
●所在地:常滑市鯉江本町5-152
●営業時間:7:30~18:30(延長保育7:30~19:00)
●定休日:日祝日、12/29~1/3(休日保育あり)
●アクセス方法:常滑駅から徒歩3分、知多横断道路りんくうICから10分
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常滑市にある「エスチャイル」の特徴
常滑市にある「エスチャイル」では、経験を大切にする保育を特徴としています。
ここでは、具体的に「子どもに必要な4つの力」の育成と年間行事に分けてご紹介します。
特徴①:子どもに必要な4つの力の育成
「エスチャイル」では、子どもは生きるために以下の4つの力を伸ばすことが大切であると考えています。
●『自分を大切にできる』自己肯定感
●『自ら考えて行動できる』主体者意識
●『愛情・思いやりがある』慈愛感情
●『豊かな感性』創造性
子どもは、遊びをとおして周りの大人から認められると、自己肯定感が高まります。
また、チャレンジする意欲を持つようになり、好奇心や創造力などの豊かな感性も育ちます。
くわえて、友だちを認め、認められる経験は、コミュニケーション力や承認力を試すうえで大切です。
それだけでなく、幼いうちから興味や得意なことが自分と違うさまざまな友だちと触れ合えば、相手を理解するために心を使う慈愛感情も育まれます。
この時期に、これらの生きる力を身に付けることは、その後の人生に大きな影響を与えます。
「エスチャイル」では、こうした人の基本となる力の育成を重視しているのが特徴です。
特徴②:年間行事
「エスチャイル」では、4つの力を伸ばす経験ができる、豊富な年間行事が用意されています。
毎月のように楽しい行事が計画されていますが、ここではそのうちの一部をご紹介します。
●4月:お花見会
●6月:シアター会
●8月:夏祭り
●11月:やきいもパーティー
●1月:新年お楽しみ会
五感を使って沢山の経験ができる年間行事は、子どもの脳や感性に刺激を与えます。
定例行事としては、ピクニックディにザリガニ釣りやせみ取り、イルカショー鑑賞に出かけます。
また、月2回の外部講師によるイングリッシュタイムもあり、子どもの国際性を伸ばせるでしょう。
さらに、おやつ作りや野菜作り、郷土料理を体験する食育の取り組みもおこなわれています。
そして、夏のビッグイベントや定例のお楽しみ会などもあり、子どもたちは年間をとおして刺激の多い通園生活を楽しめます。
それだけではなく、日常の保育でできる体験も、豊富なのが特徴です。
室内では、絵本やお人形遊び、ままごと遊びなどの遊びを楽しみます。
室内遊びだけでなく、お散歩や園庭で遊んだり、夏場には園庭でプール遊びをしたりなど、しっかり体を動かして遊ぶため、健康的な心と体が育めるでしょう。
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常滑市にある「エスチャイル」の取り組み
常滑市にある「エスチャイル」では、親御さんが安心してお子さんを預けられる特色のある取り組みをおこなっています。
ここでは、365日受け入れ可能と教育、食育に分けて解説します。
取り組み①:365日受け入れ可能
「エスチャイル」は、365日受け入れ可能で、共働きの親御さんにとって助かる保育施設です。
基本の保育時間は 7:30~18:30ですが、開園前の5:30~7:30、閉園後の18:30~23:00の預かりもおこなっています。
また、日曜や祝日、年末年始も基本保育はお休みですが、休日保育は実施しています。
早朝や休日出勤をしなければいけない場合や、残業でどうしても帰宅できなくなった場合などに役立つ保育サービスでしょう。
ただし、子どもに37.5度以上の発熱がある場合は、登園できない点に注意が必要です。
取り組み②:教育
エスチャイルでは、年齢に応じた教育を実施しています。
0歳児は、抱っこや声かけにより保育士との触れ合いに慣れていきます。
指さしや声出しに保育者が応え、興味関心を伸ばしていくことも大切な取り組みです。
1歳児は、全身運動や玩具を使った遊び、友だちとの遊びにより好奇心を伸ばしていきます。
保育者の呼びかけややり取りをとおし、交流の喜びや一語文・二語文を学んでいきます。
3歳児は、自然との触れ合いや動物、周りの事象などへの関心を高めていく時期です。
順番を待つことのルールを学ぶことやごっこ遊びなども、発達を促す要素となります。
取り組み③:食育
「エスチャイル」では、食育を大切にしています。
0歳児は、安定した雰囲気の中で食事する楽しさや満腹感・空腹感などを学んでいきます。
1歳児は、さまざまな食べ物や調理形態に慣れること、スプーンやフォークで自分で食べることなどを試すことが大切です。
2歳児では、食べ物の名前を覚えたり、片付けをしたりすることもできるようになります。
園庭で子どもたちと一緒に野菜を育てる取り組みもおこなっており、自分の手で育てて食べる楽しい経験も、食育の一部となっています。
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まとめ
常滑市に位置する「エスチャイル」は、中部国際空港と常滑駅の近くにあり、忙しい親御さんにとって便利な立地の保育園です。
また、経験を大切にする保育を特徴としており、4つの力を育む教育や多彩な年間行事がおこなわれています。
そして、365日受け入れ可能で、教育や食育上の取り組みも熱心であり、忙しい親御さんでも安心して預けられる保育施設です。
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